数年前から候補には上がっていましたが、ついに受賞しました。
Bob Dylanがついにノーベル文学賞を受賞
かねてから噂はされていましたが、歩く音楽界のカリスマ「Bob Dylan」がやりました。
歌詞はもちろんですが、メロディがシンプルなようでいて、奥深い。英語がわからない人でもなぜか鬼気迫るものが伝わってくる。
あのiPhoneの生みの親であるスティーブジョブズが傾倒していたのは有名な話。
最近のミュージシャンはメロディを作り歌詞を乗せるパターンが多いようですが、Bob Dylanは、歌詞を作りメロディを乗せて作っているとしか思えないのは、歌詞が文学的なせいでしょうか。
様々なミュージシャンのカバー曲が生まれ、日本でも日本語の歌詞で歌われていたりする。歌詞を読めば読むほど、人が好きなのか、争うことが嫌いなのか、権力が嫌いなのか、弱い者の味方なのか、生きることをニヒルにとらえているのか分からないが、若いころから生きる意味を教えてくれそうな、そんなに悩むなよと背中をさすってくれそうな、そんな人なのでしょう。
Amazonプライムでも聴き放題のアルバムがありますので、よかったら聴いてみて下さい。歌詞が分からなくても感性でわかるはず、そのすごさが・・・
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