夫婦揃って色違いで同じものを使う事になりました。
Bluetootnに対応したイヤホンです。
ピンクはどうなんだ？と思いましたが、頭の後ろに両耳を繋ぐブリッジ部分がくるタイプのイヤホンですので、髪の毛で隠れるから見えないかな？と思い、特に反対をせずに伴侶が選んだ色を購入。
4月24日の朝にプライムから注文を入れ、4月24日の夜8時頃届きました。はやっ！
宅急便のおじさんに「いつ注文したの？」と聞かれ、今日の朝と答えると、
「早いよねぇ。最後の便に間に合うように持ってくるんだよ(高速道路で大型車が地域に持ってくるという意味でしょう)。」
私も感心してうなずきました。
このイヤホンは色違いでブラックを2016年2月に購入し、自分用として使っています。
かなり気に入っており、集中したいときに交響曲をイヤホンで聞きながら作業をしています。
周りの雑音がシャットアウトされ、無心になれます。使用感は眼鏡をかけながらつけると、少し耳穴から持ち上がるので、装着する時に入れずらさはありますが、耳の穴に入ってしまえば気になりません。
商品の詳細にもある通りジョギングなどのスポーツシーンでの利用も推奨していますので、
両耳にフィットしているので多少の揺れではずり落ちません。
ただ、昼間の雑踏の中で聞く分にはボリュームを上げてちょうどいい音量になるのですが、
静かな場所(寝るときなど)で聞く際にはもう少しボリュームを絞れれば良いかなと思います。
まず、Bluetooth機器との紐付け作業です。
購入直後は充電を推奨していますが、紐付けをするだけであれば購入時の充電残量でも大丈夫でした。
手順は
まず、Bluetooth機器側を、設定からBluetooth待機状態にします。
イヤホン側の受話器マークのボタンを超長押しすると、英語で待機状態になった旨がイヤホンから流れます。
同時にLEDランプが赤く点滅しだし、待機状態になっているのがわかります。
そうすると、Bluetooth機器側が反応して情報をキャッチすると、このイヤホンの名称「Mpow Cheetah」が表示されます。
そこをタッチすれば無事紐付け完了となります。
操作方法は、右側にある受話器マークがあるボタンを長押しすると「power on」とイヤホンから声が流れ、
「なんちゃらconected」と繋がった旨を案内してくれます。
ちょっと休憩したいときは、受話器マークを短押しするとポーズされ音楽が中断されます。
再開はもう一度短押しします。
受話器マークの逆側にはボリュームボタンがありますので、音量を調整して下さい。
ほとんどの場合、私は最小ボリュームで聞いてます。
まだ試してはいませんが、声を拾う小さなマイクがあり、ハンズフリー通話が可能なようです。
充電はNexus7と同じマイクロUSBですので、コードは付属していますが、タブレットと兼用して充電していますので使っていません。
使用中に「Buttery low」なるアナウンスが聞こえてきたら充電が必要です。(充電の持ちはかなりいいので結構使用している割には余り充電はしていません。)
コストパフォーマンスはいいと思います。
Bluetooth標準コーデックのSBCより高音質、低遅延のaptXに対応してこの価格です。
Nexus7はaptXに対応していないのが悔やまれるところです。
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