AmazonプライムをNexus7(2013)で楽しむ準備

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肌身離さず持ち歩いている7インチタブレット「nexus7」についての
日頃使用して気付いたレビューです。

1. タブレットはその時点で最大の容量を選ぶ。

nexus7は2012年に発売されたタイプと2013年に発売されたタイプがあります。それぞれ16GB、32GBがあり(2012は8Gがありましたが今はありません。2013の32Gは6,000円高いsimフリーモデルもあります。)今回は2013年モデルの説明です。

ASUS Nexus7 ( 2013 ) TABLET / ブラック ( Android / 7inch / APQ8064 / 2G / 32G / BT4 ) ME571-32G

今使っているタブレットです。ちなみに32GBの容量は譲れないでしょう!内部ストレージは使用年数に応じて、知らない間に必ず増加の一途をたどるので、その時購入できる最大容量を選ぶようにしましょう。

2. 最新のタブレットを普段持ちにして、古いタブレットを車に常駐(ただし熱には要注意)

2013年モデルはタッチ反応、動画動作などが2012年モデルよりすこぶる速い!!

同時使用している2012年モデルはもはや動画は諦め音楽専用。しかも通信も行わないで内部ストレージにダウンロードしたコンテンツを再生して聞いている状態です。

しかも車内専用機として車の中に置きっぱなし、気になるのは車内の熱です。夏場の車内は40度を超える日が当たり前となっており、モバイルルータも「端末温度上昇の為充電を一時停止致しました。」なる表示をちょくちょく見かけます。

2012年度モデルはヤフオクに出品する予定だったので、このままどこまでもつか見届けたいと思います。

3. タブレットで撮った写真は内部ストレージとAmazon Photoの2重保管で

続きまして500万画素の背面カメラの追加。2012年度モデルは全面カメラのみで写真を撮るのが大変でした。

自撮りするにはいいのですが、写真を撮りながら画面で確認ができないのです。勘でシャッターを押して失敗作続出でした。

2013年モデルは500万画素の背面カメラで撮った写真をAmazon cloud driveに上げ、放置しています。写真に関しては無制限保存なのです。取り放題。

タブレットで撮影した写真をアップロードすればパソコンのサインインしたAmazon Photoに表示できます。

注意することは必ずパソコン、タブレット、スマホ、iPhone内にはデータを残しておきましょう。なぜか?全てアップロードのみだと将来会員価格が上昇した時に解約に伴い写真を取り戻すのが大変だからです。

4. 高解像度だとバッテリーの減りが心配なので対策を

充電に関してはQi(チー)対応なので、置くだけ充電が可能。

画面は何といってもIPS液晶パネルなので色つやがいい!!1920×1200の高解像度なので動画が見入るほど美しい。amazonビデオで映画を見ると、顔の艶、汗、目の色、細部に渡って美しい。

今現在、Nexus7(2013)の最新Androidヴァージョンは6.0.1で順調に起動しております。

ただ、動画見放題のamazonビデオを見ると、バッテリーの減りが速いので、車ではDC-ACコンバーターを備え、ACアダプターを挿して高速充電しながら見ていますし、外では、同じくQi対応のポイントで購入したdocomo純正品のポケットチャージャーエネループは必携!!USB端子を2つ搭載しています。(あまり使わないけど)

バッテリーが少しでも減ると無性に残念な気分になるので、常に満充電はキープ必須!!

5. 音質は最高で、昔の箱型3wayスピーカー並みの音が楽しめる

もちろん音もいい!!

2012年モデルはスピーカーが上部裏ひとつしかなかったのですが(それでも音が良かった)、2013年モデルは左右にスピーカーが付いている!!これで十分か!?という位音質はいい!

進化しましたねぇ・・・このスペースにこの薄さそしてこの音質・・・昔の3Way箱型スピーカーが懐かしい!!

6. 薄くなった分若干難点もあり

ただ、2012年と比べて本体が薄くなったことはよいのですが、立てかけ可能なカバーに立てかけて上部の画面をタッチするとずり落ちます。カバーの問題かわかりませんが、2012年度モデルは本体に厚みがある分どっしりしてタッチしてもびくともしません。

その点を除けば、満場一致で2013年モデルは優秀です。


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